株式会社原紙工

事例紹介

製作事例紹介

CASE

原紙工にご依頼いただきましたお客様の製作事例をご紹介いたします。

コンセプト

限られたスペースで楽しめる段ボール迷路

イベント会場の一角に、限られたスペースと予算内で子どもたちが楽しめるコンテンツを作りたいとのご相談を受け、原紙工が提案したのは「段ボール迷路」です。
安全性やリサイクル性にも配慮し、何度も使える設計でコストパフォーマンスにも優れたアイデアとして好評いただきました。

作業内容:設計・提案・製作
作成期間:1ヵ月

ご相談内容
開催するイベントブースで子ども向けに何か開催してくれませんか?

「イベント会場の一部スペースが空いているので、子どもたちが楽しめるような何かできませんか?」というご相談でした。
使用面積や予算に制限があるなかで、来場者の印象に残るようなコンテンツが求められました。
安全性や再利用の可能性も重要なポイントとなり、どんなアイデアが実現できるかを丁寧に検討しました。

原紙工からの提案

安全性の高い段ボール迷路を設計

小さなお子様が遊ぶスペースのため、角を丸くした設計や転倒しにくい構造など、安全性を最優先にデザインしました。
段ボール素材を活かし、やわらかくて安心、かつ適度な強度を備えた迷路を実現しています。

POINT.

01

収納・再利用が可能な構造に

イベント終了後にも再利用できるよう、簡単に解体・組立てができる設計にしました。
使わないときはコンパクトに収納可能にし、保管しやすく、来年以降のイベントでも繰り返し使用していただけるよう工夫しています。

POINT.

02

落書きOKで遊び方を広げる仕掛け

段ボールの特性を生かし、迷路の壁面には自由に落書きができるスペースを設け、遊び方の幅を広げました。
子どもたちはただ迷路を進むだけでなく、自分の絵を描いて表現する楽しさも味わえる仕様にしました。
使い切りイベント用としてもご利用いただけます。

POINT.

03

イベント大成功!

子どもたちの笑顔が溢れました

迷路は子どもたちに大好評。

安全で楽しめると保護者の方にも喜ばれました。
再利用できる点も高く評価いただき、「来年も使いたい」とのお声をいただいています。

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